ペットショップのバイトは動物好きだけだと続かない【口コミ】

たくろー

働いた体験談、蓄積してます。

こんにちは、東京ぷらぷらたくろー(@Takurooc)です。

女子のペットショップのバイトの体験談・口コミをお寄せいただきました。

「多分大変な仕事だよね。ワンちゃん3匹飼ってたから少し分かる…」

なんて思いましたが、動物好きのレベルが高いと天職になりえるのかなと、そんな風にも感じました。

ペットショップのバイトは動物好きな人には、魅力的な仕事の1つですよね。

確かに

掃除はきつい

ウェブの口コミにもある通り、”掃除は萎えるポイント”かもね。

でも、先輩やトレーナーさんにもアドバイスもらったりで

やりがいも倍増していく印象もあり。

そんなペットショップバイトの体験談お伝えします。

当サイトは様々なワーカーさんのおかげで運営できております。この1記事にも感謝を込めて投稿いたします。

ペットショップのバイトは動物好きだけだと難しいかも【口コミ】

ペットショップでバイトしたきっかけは、

動物が大好きで子供の時からペットショップで働くことが夢だったから。

近所のホームセンター内のペットショップの求人を見つけ応募。

小さい時から動物が好きだったことなどを伝え、アルバイトとして採用していただきました。

動物が好きじゃない方は面接で受からないかもなと思います。動物の面倒見るのって大変だけど、その分癒やされるからバイトしてもいいかなと感じてくれる人を探している印象です。動物好きでもないのに、ワンちゃんやネコちゃん探しに来るお客様の相手なんか難しいですからね。

働いたペットショップはワンちゃんネコちゃんが25匹程

私がいたお店には仔犬が20匹ぐらい、仔猫は数匹で常に25匹前後いました。

ペットショップバイトの仕事内容

開店準備は、

まずはバックヤードの段ボールに入っている仔犬たちに、異常がないかざっくりみていきます。

続いてご飯の用意。

ほとんどみんな同じ種類のフードですが痩せてしまう子や、食べムラがある子にはフードを変えます。

ドッグフードをふやかしている間に仔犬達をショーケースに移動させます。

この時に段ボール内にある排泄物をチェックしたり、仔犬の汚れや爪、体調の確認。

皮膚病や風邪など軽い病気から、命にかかわる伝染病もあるので、しっかりチェックします。

はじめは見落としてばかりでしたが、先輩に教えてもらってる内にわかるようになっていきました。

移動が終わればご飯タイムです。

仔犬や仔猫それぞれ種類や月齢が違うので間違わないように与えます。

みんなが食べている間に仔犬達が一晩過ごしていた段ボールの掃除です。

ご想像の通り汚いです。

排泄物が手に付くのが嫌な人用にゴミ手袋がありますが、素手の方が早いんですよね。

はじめは抵抗がありますが慣れると案外へっちゃらです♪

ただこの時点で「思っていた仕事と違う」と嫌になる人もチラホラ。

段ボールの掃除が終わるころ、食事を終えた仔犬たちのトイレタイムがスタートします。

排泄物でショーケースが汚れると掃除が大変なので急いで回収!

「掃除の後にまた掃除か…」

って思ってましたが、

キレイに慣れさせることで、仔犬たちも排泄物は汚いものと思いキレイ好きになってきます。

ショーケース内の掃除と並行して、お皿の回収や食器洗い、お水の補充もします。

この作業が終わるまではけっこうバタバタです。

ペットショップは開店準備が結構大変だなと感じました。動物相手なのでこういうもんなんだなと思います。

お散歩ができる月齢のワンコがいる時は、10分程度ですがお散歩をします。

外の環境に慣れるトレーニングにもなるので、お散歩が楽しいものだと伝える大切な時間です。

私は可愛いワンコと触れ合える貴重な時間だと思ったのでここでたっぷり癒してもらいました。

案外ワンちゃんやネコちゃんと触れ合える機会は少めです。

もちろん初めから喜んで外を歩ける子ばかりではありません。

怖がって歩けない子には時間かけてトレーニングしないとです。

トレーニングの勉強にもなりました。

この他にも病気の感染を防ぐために、バックヤードの掃き掃除や拭き掃除。

仔犬仔猫たちが使ったタオルの消毒と洗濯。爪切りやブラッシングなどの簡単なお手入れ。

夜の片づけの用意。

とここまでペットの面倒の話ばかりでしたが、接客もあります。

お客さんの多くは、犬や猫を飼うために来店される方ばかりではありません。

癒されるために見に来られる方がほとんどです。

そんなお客様に購入していただくための営業トークが大切です。

私の場合、捨てられる犬猫をペットショップで阻止したいと思いながら接客をしていました。

購入後

「思っていた犬と違った…」
「購入する際に聞いていなかった…」
「飼ったはいいがどうしつけをすればいいのかわからない…」

購入後に安心して頼ってもらえるスタッフになれるように頑張ってました。

お客さんの性格や家庭環境を知った上で、お客さんに合った種類をオススメしていました。

家族全員の同意が得られたご家庭にのみ、ペットをお渡ししていました。

そんな接客をするにはやはり知識も必要で、犬猫の図鑑を読んで勉強したり、しつけや簡単な病気の勉強など必死でしました。

犬の種類は100匹以上、性格や大きさ歴史もたくさん覚えました。

ここまで読んでわかる通り、動物が好きでプライベートで勉強したりと知識もそれなりに必要です。先輩がいて教えてもらって、自らも勉強するのが嫌じゃなければオッケーかなと。

どうしても気になってしまう点

私の働いていたお店は社長はじめスタッフが動物思いの人ばかりでとても働きやすい環境でした。

動物たちの暮らしている環境が汚かったり

病気の仔の治療をせずそのまま放置

こういったことで、命を落とすというお店もあるそうです。

命を扱うお仕事だけに、お金儲けに走っているお店だと辛い現実が待っていると思います。

幸い私のいたお店はそんなことありませんでしたが…

仔犬や仔猫たちはブリーダーさんなとがオークションにかけており、ここで仕入れているお店が大半です。

「動物って大量生産できるの?」など命の現実について考えさせられてしまうことも正直多いです。

【ペットショップのバイトがオススメな人とは】結論、高レベルな動物好き

汚く臭い環境をキレイにする仕事には間違いありません。

自宅で犬を数匹飼うレベルとは全く違います。

でもそういうのが苦にならず、
動物が好きな方にはとても楽しいお仕事だと思います。

その先にやりがいも沢山ある

全力で愛情を持って動物たちのお世話をしているので、新しい飼い主さんが決まった時は少し切なさもありますが、とても暖かい気持ちにしてくれます。

家族さんの幸せエピソードを聞かせてもらったり、成長したワンコの幸せそうな顔を見ると本当に嬉しいですよ。

またトリマーさんやトレーナーさんのいるお店だと、空いた時間に技術を教えてもらうこともできるので楽しさとやりがいが倍増します。

これから動物のいるペットショップで働いてみたいと思う方は、命を預かっているという気持ちを忘れないで仕事をしてほしいと思います。

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