求人広告の営業は当たり引くまでがきつい【タフネスは必須な仕事】

seller-connect
たくろー

働いた体験談、蓄積してます。

求人営業の営業の仕事ってやっぱり成績がでないときついのかな?…

営業の仕事に興味がある人は、求人関係の営業は気になるところですよね。

これは、求人広告の営業で成績出せるなった女性の体験談です。

未経験から営業はたしかにやれますが、当たりを引くまでのタフネスは必要でした。序盤きついのは確かです。

求人広告の営業を考えている人は、読んでおいて損はない内容かと思います。

求人広告の営業で軌道に乗るまでの話

営業って最初の時がやっぱりきつい時期です。ギブする人も多いですが、成績次第で給料もいいのは確かなので平等感はあります。

当たり引くことができるまでの体力もなんとかあって、ここまで来ました。

継続できるだけのタフネスと運が勝負な世界な気がします。

参考にしていただければと思います。

求人広告の営業をはじめたキッカケ

新卒で入社した会社を1年足らずで辞めて、転職エージェントに相談。

その時の転職では別の仕事に就いたのですが、ふと「誰かの人生の道を決定するちょっとしたきっかけを作りたい」と思った私でした。

次にたまたま目についた「求人誌の営業」の世界へ飛び込みました。

未経験でも始められるって本当?

求人系の会社の募集は「未経験OK」と書いてあることが多いです。
本当に未経験でもやっていけるの?と思う人も多いと思います。

私のいた会社ではその答えは<YES>。

理由は、専門的知識がなくても営業はできるし、最低限必要な知識も数えるほどだから。

商品も、プランやオプションで値段が決まっていて全部目の前の資料に書いています。

じゃあ何が必要なの?

正直、コミュ力と運です。

<話し上手>と<聞き上手> 大切なのはどちら?

営業なので取引先の方とお話しする機会はとても多いです。

コミュ力がないと話になりません・・・がこれも会話のキャッチボールができればOK。

あとは<話し上手>ではなく<聞き上手>な事。

商品説明しないとダメだから話し上手の方がいいんじゃないの?と思いますよね。

もちろん商品説明をしないとダメですけど、求人広告って実は会社は違っても似たような商品が多いんです。

そして話をする人は人事総務の方や社長さんなどある程度商品内容をご存知の方。

商品内容の違いもある程度は資料にまとめてあるケースが多いので、実際必要になるのは「相手の言いたい事、伝えたい事を的確に見つけ出し、そこからニーズを引き出す能力」です。

商談に取ってもらえる時間も30分~1時間程度。少ない時だと15分なんてことも。

「うちで契約してください!」という営業目線な話ばかりをしてしまうと、せっかくの貴重なヒアリングの時間が勿体無い。

とはいえ、プランを決めないと話が進まないのでは、と思いますよね。

まず相手の話を聞くことで、自然と相手の会社にとって「何が必要なのか」というのが見えてきます。

ただ、全員が全員話し上手な方ではないので、「とりあえず経験者で若い人!」なんて言われてしまうこともしばしば。(飲食店の職人さんとかに多いです)

ここから聞き上手の本領発揮。

もちろん、ただ相手の話を聞くだけではNG。先に自分で項目を練っておきます。

・人柄
・スキルに踏み込んだ話
・この求人はなぜ必要なのか
etc…

相手の話に対して、質問をすることで相手の中でも人物像が出来上がっていきます。

この時少し自分の意見も織り交ぜ、掲載した際の実績を考えてマーケット内で採用しやすい人物像に誘導する事も可能です。

あと、聞き上手の方が良いのは社長さんやオーナーさんなど会社の中心に立つ方が相手の事も多いので、「聞いてほしい!」という欲求が強い人が多いからです。(あくまでも私の主観ですが)

地位が上の人とかだと、部下の気持ちになって相手をヨイショすることも必要。相手がどんな人なのか、「聞く」ことに一度徹する事で見極めるのも大切です。

個人の力ではどうにもならない事もある・・・それが<運>

求人広告は代理店とかになると、全く同じ商品を同じ価格で扱っている会社もたくさんあります。

じゃあ、どうやって契約してもらうのか。ぶっちゃけまずは「運」だと思います。

・その会社の担当の人がネットなり知り合いなりから求人会社を調べたときに、自分の会社へ問い合わせをした
・たまたま飛び込み営業した先やテレアポをした先が人材不足で求人を考えていた
・退職する先輩の取引先をタイミングよく引き継げた

もちろん、飛び込み営業やテレアポの件数とか自分自身の頑張りも重要です。

ただ、どんなに頑張っても契約の取れない人はなかなか契約にたどり着かない。

逆に、この人普段なにやってるの?って人が成績がトップクラスだったり。

私自身、横目で同僚や後輩を見てきましたが「運」って重要だな、ととても感じました。

結局、未経験から始めるときは何を頑張ればいいの?

先ほど、この仕事はコミュ力と運が重要と書きましたがもちろん、自分自身の努力も必要です。

私は退職前、成績トップクラスの営業でしたが、当然最初からそうだったわけではありません。むしろ最初はいつ辞めてやろうか、というほどダメダメな成績でした。

そこから約3年でトップ3が安定して取れる営業マンになれました。

それも、たまたま大口の取引先を任せてもらったり、先輩が辞めたタイミングで顧客を引き継がせていただいたりでいつも間にかそれなりの成績を取れるようになっていただけ。

これは単に「運」の部分かと思いますので、実際何をやっていたのかをお話します。

未経験で入社したので、知識もありませんし営業マンとしても未熟です。そんな私が実践したのは下記の項目。

・業界知識、商品知識の早期獲得(この辺は当たり前ですね)
・商品ではなく、営業マンとして気に入ってもらえる努力
・どんな小さい事でもスケジュールを入れ、スケジュール帳を真っ黒にする
・お客様の困りごとをしっかりヒアリングし、提案していく(たまに自社以外の提案もします)
・押し売りしない

正直、大したことはしていません。1日1日を丁寧に、そして1件1件の取引先を大切に営業していただけです。

特に2個目のお客様に気に入ってもらえる営業マンというのはこの業界では大切なことです。

同じ商品を売っている会社がたくさんあるわけですから、次の契約も自分にお願いしてほしいと思ったら、相手からの信頼や信用を得る必要がありますよね。

結果を出すことはもちろんですが、掲載までの過程や掲載後の対応などタイミングはたくさんあります。そこで1件1件のお客様と真摯に向き合っていくことが大切です!

この仕事のしんどいところは・・・

求人広告って「無形商材」と呼ばれるもので、求人広告という枠を販売していますが実際お客様が欲しいのは「人材」であって「枠」ではありません。

私たちはあくまで採用のためのツールを販売しているだけ。営業マン的には「枠を販売」して「料金をもらう」で契約成立と感じがちですが、お客様はその先の「人材採用」が着地点。

もちろん期待に沿えないこともたくさんあります。

正直、めっちゃ怒られることもあります。

それに耐えるタフな心が必要です。多分ここが一番しんどいところです。私も怒られて泣いた事あります。

でも、先にも述べたように営業マンとして、一人の人として気に入ってもらえると、次も一緒に頑張っていこうといってもらえたり、ひどく怒られることもなかったり。

いい加減なことをすれば、怒鳴り散らかされることもあります。結局、自分自身の対応が後になってきっちり返ってきます。

これから求人広告の営業をしたいなと思う人へ

誰かの人生のターニングポイントに関われる、とてもやりがいのある仕事です。

やってみたいけど、話し上手じゃないから営業なんて、とか未経験だから営業ってハードル高いなという人がいたら、一度その概念は捨てて是非チャレンジしてほしいです。

元々、話し上手ではないし聞き上手ではないです。

ふとした時に「求人」という仕事を通して誰かの役に立ちたいと思ったから、この業界に飛び込みました。

気が付けば、話すのも聞くのも仕事を通じて格段に上手くなりました。大げさですけど、人生この仕事で変わりました。

最近の人気記事 3選です。

よく読まれている記事を3つ厳選です。なんだか働き方の変化も大きいですが、参考までに掲載しています。