文系でSEは辛い?【答え:辛いけど、頭の回転早め・技術が好きなら有り】

たくろー

働いた体験談、蓄積してます。

文系なんだけど、仕事はSEが気になっている。潰しが効きそうなのも悪くない。理系バリバリな印象だけど、やっていけるかな…?

文系だけど、理系寄りの仕事選ぶ人も少なくありません。SEの給料は高騰しているので、選びたくなる気持ちも分かります。

結論からいくと

文系SEで技術低め→辛いに決まってる→頭の回転早めて着いていく→IT系が好きだとモチベ長持ち

ちゃんとSEでやってくのに、近道なんてありません。秘訣と言えば、いい先輩に出会うことくらいなもんです。

その上で、文系SEは理系人種と付き合っていけるかどうかもポイントになってきます。

良く言えば、職人気質

悪く言えば、無愛想です。

文系SE女子の辛めな体験談を聞きました。

給料が良いとかだけで志望する前に、必要な情報は集めておくと良いです。

文系出身でSEやったけど辛い話

SEを志望したキッカケ

SEになろうとしたきっかけは、技術を覚えれば潰しが利きそう、収入が良かったからです。

パソコンとかは嫌いじゃないし、プログラムなんかもやってみたい気持ちもあったので応募しました。

1社目:雰囲気が悪く約3年で退職

何社か受けた所すんなり内定が出たので、教育が良さそうな会社に決めました。

新人研修を経て、配属先でも数カ月か研修がありました。

新人研修では、JavaとCOBOLを習いました。

研修をしていたときはプログラムの流れが全然わからず、しばらくは面白みを感じませんでした。

ただ、自分で作ったプログラムが動くようになったときは少し面白かったです。

でも、プログラムが完成するまで、人より時間かかりました。この時点で、得意な方ではないなと理解しました。

最初の配属先はいろんな意味で緩かったです。

運用保守が中心で、改修も小さいもので忙しいことはあまりありませんでした。

あまりプログラムが得意な方でもなかったため、改修で詰まって50時間近く残業した月もありました。それでも、残業に対する指摘はなかったです。

配属から2年半経ち、内情が色々見えてきました。

①社内の雰囲気が暗い
→挨拶が少ない、職業柄会話が少ない

②閉鎖的に感じる
→人の入れ替わりが少なく話題が内にこもっている

③仕事の進め方や価値観が古い

④プログラムに苦手意識を感じた

内にも外にも良くない所ばかり見えてきて、何か引っ掛かるようになりました。

なんだか息が詰まる感覚です。

結局、3年絶たずに退職しました。

2社目:雰囲気良好だけど職種を変えたくなり1年で退職

2社目は社内の雰囲気を重視して、転職活動をしました。

離職してすぐ受けた企業の面接でトントン拍子に話が進み、内定を頂けて転職することにしました。

仕事内容はSQLを使ったデータ抽出です。

入社は4月で、オリエンテーションがあり同期の顔合わせがあった後すぐ実務に入りました。

最初の1か月は、社内システムの改修を行っていました。

①仕事の進め方が型にはまっていない

②説明がわかりやすい
→要点を簡単に話してくれる

③コミュニケーションが取りやすい
→仕事していて楽しい

始めに感じた印象は、かなり良かったです。

最初の職場では、SQLの組み方をいろいろ学べたのは面白かったと思います。

また挨拶や気配りがされているのは気持ちよく感じたし、仕事の仕方やSQLの組み方を通して周りの方の考えを知ることができるのは面白いと感じました。

色んな人がいる会社で、全員中途採用で経歴も様々でした。

ワンフロアにいろんな職種の方がいて、同期も私以外はSEではなかったです。

他のグループの先輩からランチに誘われたり、会社のイベントに参加したり、同期と一緒に研修をしたりしました。

ミーティングには営業も参加したり、他の職種の人の仕事と直接見れたのも良かったです。

転職して正解

根暗な雰囲気が蔓延してる現場は、肌に合わなかったので本当に助かりました。

それと同時に、他部門と繋がったりする仕事にも興味が出てきました。

SEでいうと上流工程になります。

より楽しそうな上流工程の仕事に就きたくなり、1年経つ前に2度目の転職を決めました。

ここで、留まっておけば良かったかもしれません。興味が湧くと止まらない性格が、仇になりました。

3社目:また開発から

また転職活動を始めて、内定を頂いたのは社内SEでした。

開発の経験を少し積んだ後、ユーザーと折衝できる仕事ができると聞いて入社しました。

入社して最初に感じたのは、またあの暗い雰囲気です。

挨拶もなく、会話が少ないです。

開発から入ると聞いていたが、やりたい上流工程はその後です。

実務経験が先、上流工程はその後

ユーザーとお話をしたり、進捗を管理したりするまでには、この黙々とした環境のなかでやっていくのかとガックリきました。

考えてみればユーザーとお話するにも、進捗を管理するにも、実務経験は必要なのです。

簡単な改修はやっていたものの、開発経験はほとんどなかったため出向の方に教えてもらうことが多かったです。

また、作業で確認するときに会話をするので、それが息抜きに感じました。

実務経験を通して、周りの人が考えていることを知ることができて面白かったです。

でも、やっぱり辛かった

それでも黙々とした環境に抵抗があり、一時期は、また転職活動をしていました。

途中からもう少し頑張ろうという気持ちになって我慢しましたが、睡眠不足などの体調不良が続き、結局退職しました。

SEとしての経験談と言えるかわからないですが、これがSEとして働いてきた感想です。

プログラムに苦手意識があり、緩めな環境を探していたのもありバリバリのSEではないです。

まとめ

SEと言っても、職種は様々です。

新卒だとプログラマ採用を考える人が多いと思います。

ゴリゴリの開発現場は、職人気質な人が多いためか、雰囲気も良くなく見える現場はまあまあ多いです。

ワイワイガヤガヤが好きな人には向かないかもしれません。

それでも、会社のやり方次第で雰囲気が良い会社さんも確かに存在します。

この辺は、口コミの情報なども下調べすると多少見えてくるかもしれません。

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